飯地・空き家と人生のリフォーム塾 プレイベント 5月23日 土曜日10時から開催します。お申込みはこちら 本講座 6月13日、14日スタート お申込みはこちら飯地・空き家と人生リフォーム塾がまもなくスタートします。
今日は、そんな塾を運営していく素敵なメンバーを紹介していきたいと思います。
まずは、塾長。静一さん。あまり説明しなくても、この優しい笑顔を見ればお分かりいただけるかな。
静一さんがいてくれるだけでなんだか不思議な安心感が漂います。
私たち移住者にもニコニコ優しく、昔ながらの風習や、しきたりなんかも教えてくれます。奥さんも私の飯地のお母さんの一人で、自分の娘かのように面倒を見てもらっています。
去年は、「たけのこ掘りがしたい!」という私の願いを叶えてくれるべく、砂利道をごとごと軽トラで下り、絶対自分たちだけではいけないような場所でたくさん掘らせてくださいました。
さて、お次はこの人。空き家リフォームの棟梁 廣資(ひろし)さんです。大工さん、特に「棟梁」というと、無口でぶっきらぼうでちょっと怖いイメージがありますが、廣資さんは全然違います。なぜそんなことがわかるかとういと、実は廣資さんは私たちの大家さんなんです。私はしょっちゅうお宅に上がり込んで、奥さんや廣資さんとおしゃべりしたり、ご飯を呼ばれたり、ドライブに行ったり。まるで本当の家族みたいにおつきあいしてくださっています。このリフォーム塾の企画も廣資さんのお宅で何度も打ち合わせをしました。困ったことやわからない事があって相談すると適切なアドバイスをくださいます。私たちは廣資さんご一家が大家さんだから、飯地に移住を決めたと言っても過言ではありません。きっとリフォーム塾でも良き指導者であり、良き相談相手になってくれるだろうと思います!大工仕事をやったことがない方も、女性でも大歓迎です。
そして、人生リフォームの「棟梁」 高野先生です。
なんと、名古屋大学環境学研究科の教授です。どうして大学の先生が「人生リフォーム」の棟梁か。
実は高野先生は、田舎暮らしや中山間地域への移住について現地に入り込んだ調査や研究をされています。
とっても気さくな方で、現地に足を運び、地域の人や移住者と言葉を交わし、悩みや課題に耳を傾け一緒に解決方法を考えてくれます。私もいっぱい悩みを聞いてもらい、一緒に悩んでもらっています。
また、いろんな移住者の方の事例をご存知なので、これから田舎に移住して暮らしたい方の生業(ナリワイ)については、今他の地域ではどのような暮らしの人たちがいるのかも教えてくださると思います
ちなみに、余談ですが、先生の紹介写真。手にトロンボーンを持ってみえるの気づきましたか?
実は先生が飯地に来てくださる時はたいてい我が家に泊まってもらいます。我が家の目の前には大家さんである廣資さんが丹精込めて作っている田んぼ(しかも棚田)があります。
周りが山に囲まれてくぼんでいるため、とっても音が良く響いて、天然のコンサートホールになってます。ここでトロンボーンの切ない音色がぎゅんっと心に響くんですよ〜。棚田を眺めながらのプライベート演奏会。我が家だけの特権です。いつかみなさんにも聞いていただきたいな〜と企んでいます。
さて、こんな素敵なみなさんとぜひお話してみたいと思いませんか?
リフォーム塾に参加しようか悩んでいる方、まずは、プレイベントに飯地町にお越しください。
リフォームする物件もみていただけますし、
今ご紹介した3人のみなさんや、他のスタッフたち。町のみなさんとぜひお話してみてください。
そして、スタッフの皆さんが愛情込めて作る五平餅や豚汁を楽しんでください。
午後からは飯地町をぐるっと一周ご案内します。ぜひドライブがてらご家族やお子さんも一緒にお越しください。
飯地・空き家と人生のリフォーム塾 プレイベント 5月23日 土曜日10時から開催します。お申込みはこちら 本講座 6月13日、14日スタート お申込みは
こちら http://kokucheese.com/event/index/284495/
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします。